あっという間の3日間のファスティングが終わりました。
11月に行ったファスティングと比べると意外と体は楽でした。
体は軽くなんとなくむくみがなくなった気がします。
何よりファスティング明けの回復食がとても美味しいです。
ファスティングをすることの良いことの一つ目。
それは肌の調子が良くなること。肌のキメが肌で触って変わります。
肌の状態が良いということは、腸内環境が整っているという証。
一度リセットした腸内環境をこれから食事や栄養できちんと維持していこうと思います。
そういう風に思えるのもファスティングの良いところだな。と思っています。
16時間ファスティングでは胃腸を休めるという観点から言えば良いのだと思うのですが、リセットとまではいかないので16時間ファスティングをしている方もたまには3日間のファスティングを挟みながら体を整えるのがいいのかもしれません。
良いこと二つ目は
味覚・嗅覚が鋭敏になること。
普通の食事がいつもの10倍(ちょっと大袈裟かもしれませんが・・・。)くらい美味しく感じます。
なので、この時期に添加物や出来合いのものはあまり美味しく感じません。
回復食の三日間もできるだけ、丁寧に作られた調味料と有機野菜などをシンプルに使ったものを摂るということをおすすめします。
そしてこの三日間は普段は買わないような高級の豆腐、納豆を食べると感動擦るくらい美味しいので、ぜひファスティングのご褒美に納豆や豆腐を食べて見てください。
先月は高級納豆(竹の皮に巻かれた昔ながらの納豆)を食べました。
今月は高級豆腐を食べようと思います。湯豆腐で。うふふ
ファスティング後にしか味わえない味わい深いお味を楽しめます。
一方、酸化した油や化学調味料どっさり使っている食べ物、新鮮じゃない食べ物は驚くほどまずいと感じます。普段食べていて疑問も感じないお寿司さんで天ぷらとお寿司の定食を食べたら、天ぷらが美味しくなくてびっくりしました・・・。
やはり・・・。私の鋭敏な舌にはもはや美味しいと感じないものがあるのね。
と自分自身で感じたことがあります。
ファスティングについてはnote.にひとまとめにしていこうと準備しています。
併せて読んでもらえると嬉しいです。