イライラや落ち込みが軽くなった理由

最近は寒暖差も大きく、体の不調だけでなく気持ちの不安定を訴える方が増えているなと感じます。

女性は寒暖差に体を合わせるのも苦手な人が多いですし、ホルモンバランスの関係で余計に気持ちのアップダウンが激しくなることがあります。

患者さんの施術をしていても、これは辛くてもしょうがないよね・・・と言いたくなる季節でもあります。(そして実際そういう風によく言ってしまっています)

とはいえ、しょうがないと済ませられないのも事実。

「理由はわからないけど、気持ちが安定しない」

「イライラしたり、急に落ち込んだりする」

「生理前になると特にしんどい」

こうしたお悩みを抱えている方は、とても多いです。

先月から来院している30代の会社員の女性も、生理不順やPMSによる気持ちの波に長く悩まれていました。

日によって気分が大きく変わることに戸惑い、

「自分でコントロールできない」という感覚に不安を感じていたそうです。

ですが、通っていただく中で少しずつ変化が現れました。

最初に感じられたのは「気持ちの波がゆるやかになってきた」ということだったそうです。

イライラや落ち込みが“なくなる”わけではないけれど、以前のように大きく揺さぶられることが減ってきたそうです。

そしてもう一つ大きかったのが、「ひとりで抱えなくていい」という安心感でした。

不調というのは、症状そのもののつらさだけでなく、

「わかってもらえない」

「どうしていいかわからない」

という孤独感が重なることで、さらに大きくなります。

特にPMSやメンタルの不調は、周囲から理解されにくいことも多く、

気づかないうちに我慢してしまっている方も少なくありません。

はり灸サロン月花では、施術だけでなく

お話をしながらその方の状態を丁寧に見ていく時間を大切にしています。

体の状態はもちろん、

生活リズムやストレスのかかり方、気持ちの動きなども含めて整えていくことで、

心と体の両方に変化が生まれていきます。

実際にそのお客様も、

「気づいたら心も体も軽く過ごせている」と感じられるようになりました。

ここで大切なのは、

不調を“気のせい”や“自分の性格”として片付けないことです。

気持ちの波にも、ちゃんと理由があります。

ホルモンバランス

自律神経の乱れ

脳の疲れ

これらが重なり合うことで、感情の揺れとして現れているだけなのです。

だからこそ必要なのは、

「我慢すること」ではなく「整えること」

そしてもう一つ、

「安心して話せる場所があること」も、とても大切です。

忙しい毎日の中で、自分のことを後回しにしてしまいがちな方ほど、

こうした時間が心と体の回復につながります。

もし今、同じように気持ちの波に悩んでいるなら

ひとりで抱え込まずに、一度ご相談ください。

整えていくことで、

日常は少しずつ変わっていきます。

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