花粉症と鍼灸施術

 今年は冬が長く、雪も多かったので体調の変化を訴える方も多いのではないでしょうか?
月花にこられている方の中にも花粉症が酷くて・・・。と悩まれている方は少なくないです。目のかゆみに加え、鼻水が止まらない、グズグズするのはただただ辛いだけでなく、お顔の皮膚も赤くなったり、痛くなったりします。
花粉症によって頭痛が起こる事も、何より花粉が飛び続けている間は症状が軽くなることはないという事ではないでしょうか・・・。

月花の治療は反応点治療で治療を行っています。
指先で皮膚の上に現れている内臓の炎症を見つけ、その部分の炎症を鎮静させ内臓の環境を改善することで今現れている不調を取り除きます。

花粉症の不調は鼻腔の炎症から起こっている点。
鼻腔は頭蓋骨の中にある空洞の中でもとても大きい面積を持っている場所になるので、炎症が広がると中耳炎など近くにある器官の炎症にも影響を与えていると考えています。
目のかゆみ、鼻の不調(鼻水)だけでなく、頭痛や耳鳴り、難聴、めまいを併発する人がいるのもこの事が理由だと患者さんにも説明しています。

今ある辛さが鼻水だけだったとしても、併せて起こっている炎症も治療の中ではチェックし、改善させていくことで症状を軽く、楽にしていきます。
一口に花粉症と言っても鼻の炎症がもともとひどくて、他に派生している場合もあります。たとえば目の状態がよくなくて、症状が悪くなると鼻水などの鼻にも影響を及ぼすタイプ。や耳鳴りがひどくなるのは鼻の炎症があり花粉症の季節には耳鳴りも頻繁に出る・・・。そういうタイプの方もいらっしゃいます。
 この場合はただ鼻水を止めるということだけではなかなか症状は改善していかないので、一緒に治療する必要がありますし、ただ鼻水のケアとして鼻まわりだけローラーをしてもあまり効果が感じられないこともある理由だと思っています。

 月花では今ある不調(今回は花粉症)を取り除くことと併せて、この隠れた不調の器官にもアプローチするので症状が収まりやすいと思っています。
週に一回の治療でも症状が完全になくなるにはなかなか難しいのが花粉症なのですが、セルフケアを行うことで

・鍼灸治療の効果を持続させられる

・治療の際に効果を感じやすくなる

といったメリットもあるので、一緒にセルフケアを行っていただくことも多いです。


花粉症の症状が辛い方はぜひ月花にお越しいただきご相談下さいね。